080120 夏の間の窓
なんだかんだでこういう風に出来上がりました。

前回作った八角形の枠の外にさらに枠を組んでその枠に壁を仕上げる予定です。

しかし・・・何が悲しいって・・・写真では分からないと思いますがちゃんと確認して購入したはずの扉の持ち手の大きさが、左右でまったく違っていたことですね。

柑子庵らしいというか、アホと言うか。

アルミがいいとか銅がいいとか、デザインをアンティークにするべきだとか、錆びにくいのがいいとか、ともかく色々いいながら選んだのにこれですよ。
外側には雨戸として観音開きの戸板を作りました。
空けるとこんな具合です。ガラスとかは入れず、開放感重視にしました。
外から見るとこんな感じ。扉の隙間から雨が入ってくることも考えられるので、防水の仕方については今後さらに検討する必要がありそうですが、見た感じはなかなかのもんです。
ここの窓は基本的に管理人が作成していましたが、最後の雨戸の難しい箇所は完全に林プロに丸投げしました。

素人仕事でしょぼい扉を作って、雨入りまくりはさすがにつらかったので。

おかげさまでばっちり良い扉になりました。有難う林プロ!!

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