03/04/12
 さて、柑子庵のいろんなところについた長年の、まさに長年の汚れを落とすべく、このような物を購入してみました。
 電気ドリルの頭にくっつけたスポンジを回転させて磨きをかけるのです。

 上手くいくでしょうか・・・
 そのままこすったのではすべりが良くないので水とクレンザーをつけてまわしてみます。
 で1,2分まわせばこの通り、見事にきれいになります。

 しかし!!このスポンジはもともと車などのつるつるした面にワックスをかけるもの、柱や梁などのでこぼこしたところに使用したとたんに台座の部分からはがれてしまってだめになりました。

 うーん、どうしたものか・・・
 さてこの他にもせっかくきたのだからいろいろとやって帰ろうということで、床を解体していくことにします。
 まず手始めに4番の部屋の床を剥がしていきます。
 剥がした床下はなんと真っ白!カビなのでしょうか?いろんな作業の過程で水気を帯びた床下にこれだけのカビがあるということは、床を支える木材なども相当悪いコンディションになっているのでは?

 とにかく乾燥させるためにも床を剥がしたままでしばらく放置することにします。
 横から見ても十分風通りは良いように見えるのに・・・なぜ?

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