04/10/03補強 | |
前回作業で竹木舞を編み終わった部分と、その上の壁を抜いただけの部分についてはこれまでベニヤ板を適当に打ちつけるだけの補強しかしていませんでした。 その結果台風で板が外れ、かなり危険な状態になってしまってさぁたいへん。 |
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それではいけないということで今回はひとまず雨風をしのぐために柱や梁に角材を打ち付け、そこにトタン板を張る補強をしました。 これからの寒くなる時期は室内作業が中心になるだろうし、何なら中側から壁を塗っていくのに外は蓋してあっても良いんじゃないか?という考えからのことです。 というわけでまずは主要部分に角材を打ち付けていきます。 |
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そしてホームセンターで購入したトタン板(超オシャレなマリンブルー)を打ちます。 後からはずしやすいように釘のピッチをやや広めに取ります。(あくまでもちょっとのことでは外れない強度を保ちつつね) |
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木舞が無い上の部分もしっかり補強。柱にそって縦の材を打ち、それに対して横の材を打ちます。 今回作業の為に筋交いをはずしたのですが、これだけ沢山縦横に木を打てば筋交いと同じ役目を果たしてくれるはずです。(と思います・・・) |
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斜めの部分は垂木に打ちましす。 ここまで来たら後は勾配にあわせてトタンを切って打ち付けるのみ。案外スムーズに作業は進みます |
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何枚か打ってあと2枚となったときにアクシデント発生! 筒井が測ったサイズ通りに岩原君がバッチリと切って嬉しそうに持ってきてくれたそのトタンは裏表逆・・・ 見事にマリンブルーと湿った灰色のツートーン仕様になってしまいました・・・ |
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ともあれひとまずの補強は完了。これで少々の雨も怖くない!! 板が外れてご近所の方たちに迷惑をかけることもなしだ! ただ、 実際現場で見るとかなり貧乏くさい! 早く何とかせねば・・・ |
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内側から見てもやっぱり貧乏くさい・・・ とにかく早く何とかせねば・・・ |