03/01/22
 前回もUPした通り、天窓のサイズは人間2人分以上です。でかいです。構造上正面からの強風に弱いのかな?という懸念もありましたが、どうやらそれを見越して強度を高くするようにD工名人と林プロからアドバイスがあったようで心配は無いとのことです。
 天窓の中身。天板部分の垂木や野地板は新材、それを支える梁も新材、その張りを受ける束は外部からいただいてきた古材、それを受ける梁は柑子庵本来の梁、ということで新旧・内外入り混じった材料で構成された天窓、これが完成したらカッコ良くないはずがない。
 下から見上げた所。いろんなパーツで構成されているのが良く分かる。ここにさらにスライド式の窓を被せて光の入る量を調節できるようにするわけです。
 さてここからは本来各部屋のページにUPするべき画像ですが、ややこしくなるのをさけるために今回はここにUPします。お部屋の片付け後の様子です。

 ゴチャゴチャになっていたストック材ですが、サイズや用途ごとに分けて積み直しました。次回から取り出しやすくなること請け合いです。
 TOPに載せたように工具その他を整理整頓しました。これで何がどこにあるのかすぐに分かるようになりました。

 「あれ、買っといたはずやのになぁ・・・」なんてことでどこに行ったか分からなくなっていた道具もいっぱい出てきました。
 今後はそういうことを出来るだけ減らして、より効率よく作業したいと思います。
 No.04の部屋に山積になっていた破れたブルーシートは全て捨てました。何か使い道があるかも・・・と思って置いておいたのですが、作業する場所があまりにも狭くなりすぎていたので今回はやむなしということでの処分です。

 なにせ破れすぎてひどい状態だったのでねー。
 これら作業時に出た新しい捨てるゴミは玄関にまとめてあるので、次回作業時に産廃業者に持ち込めば見事にすっきりするでしょう。

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